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一人目出産後の「産後クライシス」を振り返る。

更新日:

さくらぎです。

 

「産後クライシス」をご存知でしょうか。

 

言葉を選ばずに雑~に説明すると、可愛い我が子を産んだ後、夫のことがとてつもなくウザくなるってやつです。最悪の場合離婚に至るケースもあるのだとか。

 

私も上の子の出産時コレ、なりましたよ~。もう本当にびっくりするぐらい夫のことが嫌いになりましたね。笑

生理的にも無理になりました。

思い出すだけでも辛くなります。

 

 

例えるなら。 

 

思い返せば、産後は環境の大きな変化にただただ戸惑うばかりでした。

産後の夫との関係性は例えるならこんな感じ。

 

入社して1週間しか経っていないのに、自分より1週間後に入社してきた奴と2人で新規プロジェクトのチームを組まされて、おまけに自分はリーダーに任命される。

自分も何も分からないのに相手はもっと何も分からなくて頼りにならず、不安が感情を支配する。

入社して右も左もわからない状態に、いきなり任せられた重大プロジェクト。しかもそのプロジェクトの仕事量がハンパなくて、連日連夜、働きづめ。残業が続き、慢性的な睡眠不足。

それでも自分はリーダーだからと無我夢中で奮闘するもなんかうまくいかなくて焦りと疲れだけが積もる。

その一方で唯一のチームメイトであるそいつが何の役にも立たなくて、もういいよ、アンタは雑用でもいいからできることやってよ。って頼むけどその雑用さえも全然できない。

仕舞いには「俺飲み会あるんで今日残業無理っすわ。あとお願いしまーす」と仕事を投げ出され、そのうちそいつのやることなすことにイライラし、存在さえもウザく感じる。

仕事がうまく進まなくなると原因は全てそいつのせいだと考え、さらにイライラが募る。

 

結果、そいつのことが大嫌いになる。

プロジェクトチームの解散を切に願う。

 

…こんな感じです。笑

ひどい。最悪だ。恐ろしい。笑

こんなことが家庭内で起きていたなんて。

 

言わずもがな、重大なプロジェクト=子育て、プロジェクトチームの解散=離婚、です。

 

 

産後うつとは別です。

 

産後、ママが精神的な不調をきたしてしまう『産後うつ』とは別で、『産後クライシス』は出産後2年以内に夫婦間が不仲になってしまう現象のことを指すそうです。

原因としては産後の体調不良や急激なホルモンバランスの変化、夫の育児参加に対する不満があげられるそうです。

 

我が家の場合は、原因は上述したことすべてがあてはまるかと思います。

上の子はとにかくよく泣く子で、新生児の期間なんかは起きている時間はずっと泣いていたイメージ。(実際そんなことはないと思うけど、大変すぎた記憶しかなくてずっと泣いていたイメージしか残っていない)

おっぱいを咥えるのも下手くそで(私が咥えさせるのが下手くそだったのかも)、お腹がすいて泣きわめく赤子を前にしてどうしたら良いのか分からなくてよく一緒に泣いていました。連日連夜、睡眠不足の状態が続き、疲労困憊。

それでもこの子を産んだのは私。この子のお母さんは私なんだから、私が頑張らないと。そんな風に気負えば気負う程、あくまで『サブ』的存在の旦那がますますうとましく感じました。

里帰りから帰ってきて家族の生活が始まっても、私の生活は子供が産まれて180度変わったのに、旦那は何も変わっていないように感じる。

例えば、会社の同僚や友人との飲み会、趣味の外出など。

一応こちらに対して気遣いをするようなフリはしますが、子供が産まれる前と変わらずにいる、変わらずにいられることにイライライライラ…

 

こちらは子供が寝た合間に家事等をこなし、息つく間まなく動いているのに、

お前、なにソファでくつろいどんねん。

 

もちろん子供の世話はしてくれましたが、本当の大変さは全然分かってないように思いました。子供の可愛さだけを享受しているような。

いいとこだけもってくんじゃねーよ。

 

産後の体力的な疲れ、ホルモンバランスの乱れによる精神的不安定な状態に加えてこんな夫の状況だとそりゃ嫌いにもなるよ。

 

すみません、当時を思い出して腹が立ったきたせいか言葉が乱れました。失礼。

 

 

男はいきなり父親になれない

 

母親は妊娠して出産するまでの10か月、体の大きな変化とともに心も母親になる準備期間があります。そしていざ子供を出産すると瞬時に全身全霊、子育てモードに切り替わるように心も体もプログラムされています。

しかし残念ながら男性は女性のような体の変化があるわけでもなく、そもそも子育てするようにプログラミングされていないわけで。子供が産まれていきなり、ハイあなた今日から父親ですよ。と言われる。でも実際に子供を産んだのは母親で、授乳できるのも母親で。所詮自分は『サブ』的な存在であることが必然で。

 

母親は、妊娠期間を経て出産すると完全なる『母親』になり、妊娠前とは180度生活が変わりますが、父親は子供の成長と共に時間をかけて『父親』になる。

そのギャップが産後クライシスの要因ではないかと私は思います。

 

 

 離婚はふみとどまる

 

 

我が家は幸い離婚は回避できましたが、夫に対する不満は子供が産まれて2年は続きました。

 

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子供が産まれて3年。

すっかり父親になった夫。

 

今春2人目を出産しましたが、出産前はまた産後クライシスになるのでは。と不安に思っていました。

夫の変化と2人目の産後クライシスについては次回また書かせていただきますね~

この手の話は永遠に語れます。私。笑

 

長々とお読みいただきありがとうございました。


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